Monday, November 26, 2012

Comic de English - コミックで英単語を覚えよう


今日は、Gocha Fee と High Fiveをご紹介します。
コミックの概要は。。。おおまかに訳してみました。こちら。。



もっと、Gocha Fee を取り入れた方がいいんじゃないか?見てみろよ。航空会社はそれでもうけているんだぞ。










例えばだぞ、商品を作るなら、バッテリーの寿命をわざと短くしてみろよ。その上で、バッテリーの充電池を10倍の値段で売るんだよ。









おまけに、バッテリーの充電池は2ヶ月で故障する。みたいな感じでさ。なるほど、いい考えだね、これでいってみるか!
よっしゃ!High Five!





この漫画では、どうやって儲けるかというのをGocha Feeを使って、冗談っぽく表現してるわけですが、これはこれで実際によくあることですね。


Gocha Feeとは?

「 あっ、安いな、」ところが。。。後から付け足されてくる、「えっ、こんなはずではなかった。。」という隠れた余分な費用の事です。

Gochaとは、元々、I've got you!「捕ま~えた!」とか、「わ~かった!」のスラングです。
要するに、気が付いたら知らないうちに「相手のシステムのツボにはまってしまうような」費用とでも訳せましょうか。

一番わかりやすい身近な例が、航空会社のウェブサイト。航空運賃:大阪⇔エドモントンが$350!と書いてあります。わぁ、これ買い時だわ!と思って、オンラインで予約していくうちに、ステップバイステップで、座席指定料+$5、燃料費+$300、税金+$150と、どんどん加算されていく仕組みですね。

つづきまして、High Fiveは?

チームワークでうまくいった時とかに「やったね!」とか、チーム全体やお互いに嬉しい時やうまくいった時などの掛け声・挨拶的な表現としてよく使われる言葉。一体感を醸し出す、平手を挙げてお互いにタッチするジェスチャー付き表現です。

と言う訳で、今日はGocha Fee & High Five の巻きでした。

No comments:

Post a Comment