Friday, November 16, 2012

Local Brewed Beer - 地ビール

ALLEY KAT Amber Beer
近所のリカーストアで購入したエドモントンの地ビール。

飲み口が非常に柔らかいダークエールビール。飲んだ瞬間、おやっ?ちょっと甘い麦茶にアルコールを足した?という味わいでした。色もまさしく麦茶みたい。

ラベルをよ~く見ると、a hint of chocolate と書いてある。思わず私は真に受けて、チョコレートでも一滴垂らしてるのかぁ♪と思ってました。そうではなくて、チョコレートのような味わいという事らしい。


更にラベルをよく見ると Caramel Maltiness と書いてあるではないか。ひょっとしてキャラメルエキスでも入ってんのか?と思いきや。。

ビール通ではない私。調べてみると。。Caramel Malt とは簡単に言うと「キャラメルのように甘い味わいの種類の大麦を使ってできた麦芽」らしい。ちなみに、麦芽は「大麦などの穀物を水分、温度、熱の具合によって、成長、発芽させたもの」です。元来の穀物のタイプと発芽・成長の過程によって、ビールの味わいが決まる訳ですね。

私達と同じだなぁ。生まれてから今に至るまでの成長?!過程で、「あ~この人は味わいあるなぁ」「この人ドライだなぁ」「この人まぁるい感じだなぁ」「この人なんだかおもしろいなぁ」とか呼べる人達が出来あがる訳ですね。

たかがビール、されどビールでした。







Wednesday, November 14, 2012

Dial and Dine - 混載フードデリバリー

「Dial and Dine」なんだ?
リカーストアの入り口に置いてあったので、手に取ってみました。

Dial and Dineが代行で複数のレストランへのデリバリー注文を承っています。レストランのチョイスは26店舗。日本食、インド料理、地中海、タイ、フィジー、カリビアン、中華、ステーキ、ピザ等があり。

まずは、オンラインhttp://www.dialanddine.ca/look-at-map を訪れ、マップから住んでる住所の郵便番号をクリックしましょう。すると、配達可能なレストランがリストされます。
  1. 好みのレストランを選んでクリックすると、番号とプライス付きのメニューがリストされます。
  2. ここから先は、オンラインショッピングと同じ要領で、好みのメニューアイテムを選んでクリックして画面のメッセージに従い、クレジットカードで支払いを済ませる方法と。
  3. 780-944-9933に電話注文する方法。があります。
デリバリーは$12.00以上のオーダーより。ただし、複数のレストランからオーダーする場合は$2.50を払えば$12.00以下のアイテムでも頼めます。デリバリー料は、レストラン、配達距離等により$5.25 $6.25 $7.25と段階があります。

  • ワインやスピリッツ、ソフトドリンクの注文可能。詳しくはオペレーターに聞きましょう。
  • 配達時間はおおよそ60分。まぁ、エドモントンの事なので、早い事もあれば、遅いことも。
  • ドライバーへのチップもよろしくね。との事。
  • 支払いは、現金か、クレジットカード。
ずばり、この利点は?
複数のレストランに一回で頼めるところだろうか?あとは。。
急の大人数の来客で、作る暇がない?!か、ケータリングするにはちょっと?!とか、大人数集まる時に簡単に済ませたい時とか?! あれもこれも頼みたい時とか?!

手作りやポットラックが一番ですが、たまには趣向を変えてこんな物もいかが?

Tuesday, November 13, 2012

At Street Corner - 冬の街角にて

寒さ知らずのエドモントニアン、街角でギターを弾くお兄さん。
 
 
 
 
こちらは。。本屋さんのディスプレイ。
チカチカするサインボードにちょっと目を引かれ。。
 
文学、本、作家、読書等に関するセッション、アートワーク、
セミナー等の情報を随時こんな形で更新。
 
     Have A Nice Day!
 

 
 

Snow Angels - 冬のボランティアプログラム

へぇ~、なるほどエドモントンはやっぱりちょっと違うなぁ。と感心しました。冬は雪国のエドモントンならではの、雪かきボランティアプログラム。

雪が積もってから48時間以内に、自分の家や建物の周りの歩道を市民が歩けるように、雪をかき除かなければならない。本来は建物オーナーの義務になります。これ、実はエドモントン市の法律で決まってます。

雪かきって、かなり労力いるんですよね。それが、こんなに積もった日には。。大変です。シニアの方や体が自由に動かせない方々にとっては難しい事だと思います。

そこで、登場するのがSnow Angels達。子供から実はシニアまで、誰でも参加できます。体力のある方、あとは近所の人のお手伝いをしたいという思いのある方なら誰でもSnow Angelになれます。こうする事で、コミュニティ内の安全、お互いのコミュニケーションを促進できますね。

ちなみに、Snow Angelsのヘルプを受けた方は、手伝ってくれた彼らに対する感謝状をエドモントン市に送る事ができます。これにより、ノミネートされたSnow Angelはご褒美として、Edmonton Oil Kings(エドモントンマイナーリーグのフットボールチーム)の観戦チケットが貰えるというしくみ。

下のビデオは、Snow Angel達の様子です。エドモントン市が一体となってバックアップする画期的なプログラムですね。

Sunday, November 11, 2012

Comic de English - コミックで英単語を覚えよう



MUNCH .とは。。                                 食べる時の様子で      「もぐもぐもぐ」 とか    「むしゃむしゃむしゃ」みたいな表現です。
    
私も気をつけないとな!?
 
思わず、クスッ^^と私のツボにはまったので載っけてみました。
    
下の3コマコミックは JOB INTERVIEWの巻き


 
「Assertiveness」                    という単語は、訳すと、「断言すること」「自分の意見をはっきり述べること」です。面接の時に、面接官がよくチェックする項目。                           この人は、自信をもって業務を遂行できるか?とかみてるんですね。例えば、相手のリクエストに対してNoと言わなければならない時に、正当な理由でもって、きちんと自己を正当化しつつ、相手も尊重しながらいい関係を続ける事ができるかであったり。。。人の言動によって、いちいちぶれない態度であったり。。。きちんと視線をまっすぐ合わすかであったり。。自己の要求をきちんと率直にお願いができるかであったり。。                    「Going my way」の自己主張と、意味を履き違いがちですが。。まさに、このコミックの通り。じゃぁ、何が違うのか? それは。。。。              「Assertiveness」という単語は、相手の意見や話をきちんと聞く事が、前提にあります。              言うが易し、実行するが難し。さぁ、私も今日から見習おうっと。