Saturday, February 2, 2013

Noorish Cafe - Noorish ヨガ併設のカフェ

いつも行ってる、ヨガ教室。「カフェが気になるな。」といつも思ってたところ。ついに訪れてみました。

こちらがNoorish Cafe
8440 109st NW Edmonton

こちらが地階Yogaスタジオの入り口

入り口看板。オーガニック、ベジタリアンの店。
美味しいもの食べたいけどダイエット中の女性等
は嬉しい所かも。もちろんヘルシー志向の方も堪能
できます。中は女性客で賑わってました。男性もちらほら。
 
バレンタインデープランもあります。
 
 
 醗酵食品のクッキングクラスも開催してます。
メキシカンザワークラフトやキムチ等です。
 

ヨガの各スペシャルセッションのお知らせも。
  

この日は、バーに席をとりました。目の前で
お姉さんが、ヘルシージュースや、チャイティーを
ブレンド。このグリーンの豆もコンディメントとして
ジュースに添えたり。素敵!


お姉さんは親切で、何か質問があれば何でも
聞いてね、と。サンプルで作ってくれた
マッシュルームの粉末等が入ったチャイティー。
言葉はいりません。いけます。今度行ったら
これを頼もうっと♪

店内はエッセンシャルオイルその他自然食品を
販売してます。

私は、クミンの味が好きでちょっと小腹にと思って
こちらを注文。ヒヨコ豆のバーガー。出てきた瞬間
「かわいい」と思いました。サイドにあるものは、
オニオンリング。Raw Onionと言ってました。
マリネしたオニオンを脱水してドライにしたものらしい。
これもいけます。柔らかい食感。

そして更に、中間にお姉さんが、
「エナジーアップの野菜ジュースよ。オレンジ
も入ってるからね。」とサンプルを出してくれました。
これまた、口直しにぴったり。続けてパクパク
ミニバーガーがお腹に。

こちらはホワイトチョコとMulberryチーズケーキ。
Vegan用のチーズを使用。いつも大好きな
チーズケーキを食べた後、「お腹が重い」と
後悔するのですが、これなら大丈夫!
味もさっぱりちょうどいい感じです。

店内、窓際シングル席を望む。グループソファも。

こちらが、バーに座ると見える一部の眺め。

そして最後に、お姉さんとシェフのショットを
撮らせて戴きました。彼女は、ノリノリで
「どんなポーズとればよいの?」と。「お姉さん
の好きなようにしていいよ。」というと、グリーン
のジュースポットを片手に、ついでにシェフまで
呼んでくれました。
Ashleyお姉さん& シェフRylanさん、ありがとう!

Ms. Stefanie Molicki at International Week 2013 - Stefanieさんによる講義

左より
講演者のStefanieさん
ボランティアスタッフのGraceさん & Cheng さん(Kyle)
アルバータ大学で、今週中開催されていた、プレゼンテーション、講義、その他ワークショップ。多様化した世界で、より理解しあえる日常生活をめざそう、グローバルな意識を持とう。というのが根底のテーマ。

前回は、講堂でのプレゼンテーションに参加。今回は、まさにクラスの授業のようでした。

本当は、10:00AMからのNew Comers, Multicultural and Aboriginal Peoplesの講義に参加する予定が。。。やっぱり、アルバータ大学内は広い。メインの道を通ればこんな事には。。最初にたどり着いたのは、フィットネスセンター。「いやいや違うぞ。」結局、40分程遅れて到着。一応、その教室254にとりあえず行ってみる事に。次のクラスがHow Cultural Otherness Leads Us to Oneness。「なんだか、聴けそうかな?」と思い、コースチェンジ。この段階で、結構適当な動機ですいません。。

すると、11:00からのボランティアらしき女性が教室の外におり、「講演者の方ですか?」と。
私は、「いやいや、視聴者です。」と思わず、答えました。そして少し時間があるので、うろちょろして戻ってきたら、今度は別の女性が。「ボランテイァの方ですか?」と。思わず、「えっ、私は視聴者です。」と答えました。「私はただの視聴者だよぉ。」とちょっと笑えました。

さて、彼女の講義。偶然とったのですが、かなり印象的でした。最近ちまたで言われる脳のお話ですね。

彼女のキーワードは「興味津々になりましょう。」と。

赤ん坊に比べ、大人になるとある特定の自分に心地よい思考回路、習慣、常識ができてしまい、そこからぬけだせないそう。「よくわかります。」それでは、脳は進化しないそうです。「今更、脳を進化させてどうする?」とこの段階で思った方は、それはそれでいいと思います。

「なぜ?」「あれっ?何だろう?」と思うことで、そして今まで自分の脳には存在しなかった情報が入ることで、脳が活性化するそう。そうする事で、見えなかった物が突然見えたり、わからなかった事が突然わかったりするんですね。それがグローバルな社会で、視野、文化の違う人の事を理解しやすくなるという事です。

もう一つ、ヨガはこの大人になって誰もが持ってる固まった思考回路を一時的にシャットアウトするそうです。ヨガは脳に活性化のトリックを与えると。「なるほどねぇ。」ちょうど最近ヨガを始めた所でいいお話をききました。

そして、自分の心地よいBOXから出たり、入ったりしていくうちに脳は進化していくそうです。200万年も、進化せずに同じ脳を持ってるワニと違って、人間は進化を遂げてきた訳です。人間には、今でもまだまだ脳を進化させる可能性があるという訳。

更に、グローバルな社会で違う文化の人を理解するのに役立つ、彼女の「興味津々になりましょう論」をサポートするもう一つの説がこちら。

「誰でもいいです。自分そのままをうけいれてくれる人、妻、夫、母、父、友人、兄弟、姉、妹、親戚、子供、ペット。。を持ちましょう。仕事、ステータス、学歴、容貌、などのラベルを貼って判断せずに自分そのままを愛してくれる人を持ちましょう」これは、脳がのびのび進化する為に、とても大事な要素だと私も感じます。

目を閉じた時に、そういう大切な人浮かんできますか?

Monday, January 28, 2013

Crane at play and yoga - 鶴な日々

あれっ?
今日もCrane(鶴)に縁があるな。
とNoorishヨガスタジオで思いました。










実はこの週末に、折紙アートを交えて日本の昔話を劇にしたPaper Songを見て来たところ。
その劇にもCrane(鶴)が登場したんです。子供向けか?と思ったんですが、意外に話の芯は、現代社会を反映した、強欲、家族愛、助け合い、再開を描いた劇でした。

残念ながら撮影禁止だったので、開演前にチョコッと撮影。
劇中、影絵が所々あり、嬉しかったです。











そして今日は、Hatha のクラスに参加。前回と同じインストラクター。やはり、今日も「これは。。。きつい」というポーズがでてきました。
それは「Crane pose」。

バランスがとれたのは、ほんの一瞬。思わず、トライしてる時、「鶴」というより「かえる」っぽいのでは?!と思いました。鏡で見てないのでわかりませんが。

鶴になれるよう、まだまだプラクティスが日々が。。。待っている。