At Winspear Center Edmonton |
Edmonton Winter Escape!
フラメンコとオーケストラのフュージョンで優雅な夜はいかが?
指揮者のWilliam Eddinsさんの軽快なMCと共に開演。
実は、だめっぽいなぁ。という雰囲気を感じつつも、ちらっと撮ってしまったのですが、ここは会場の意向を尊重して私もここには掲載しません。残念ながら撮影は禁止でした。実は休憩中に「撮影禁止」のサインボードを発見。その時になって初めて「あっ、なんて事をしたんだろう。」と恥ずかしくなりましたね。知らぬが仏。後の祭りでした。
ステージやホールは立派な造りで、ちょっとウィーンの舞踏会を思わす感じのボックス席もあり。音響もばっちりです。すり鉢状というより、円柱状に吹き抜けになってます。私は最上階のGallery席でした。遠いかな?と思ったが。。上からずど~んと、オーケストラESOとフラメンコチームCompania Azul全体が見れてよかったです。
ショーは、オーケストラチーム、フラメンコチームが交互に演奏。たまに合同演奏も。途中、指揮者のWilliam Eddindsさんのトークがたくさんあり。結構面白い人で、オーディエンスの笑いをたくさん取ってました。指揮の仕方も、メリハリがあり軽快でしたね。
カスタネットがなかった。。。のが残念でした。フラメンコとしては、もひとつパンチが足りないと感じてしまった私。かわりに、フラメンコダンサーのタップは「お・み・ご・と」と言いたくなるぐらい。ハンドパーカッション、ボーカル、ギターとも気持ちがいいぐらい息がぴったり。やはり、ダンサーは美しいですねぇ。手の動きもしなやかで。とても優雅なフラメンコショーでした。
フラメンコとオーケストラの融合もなかなか興味深いですよ。フラメンコを意外な視点で楽しめます。
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